皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日は筑西市の施設で実施した漏水調査の現場から、原因不明の水漏れに対する科学的なアプローチと、徹底した散水調査の重要性について解説します。
■ 結論:天井からの水漏れは、いきなり雨漏りと決めつけず、「塩素反応液」等を用いて上水道(配管)からの漏水でないかを科学的に切り分ける必要がある
施設の2階天井から水が落ちてくるとのご相談でした。現地を確認すると、3階スラブ(床)から配管が貫通しており、雨漏りなのか配管からの水漏れなのか目視では判断できない状況でした。そこで弊社は漏れてきた水に「塩素反応液」を使用しました。結果は無反応(塩素が含まれていない)だったため、水道水ではなく「雨漏り」であると正確に断定してから屋上の調査へ移行しました。
■ 理由:原因を一つ見つけて満足すると、隠れた「別の雨漏り(複合漏水)」を見逃し、修繕後も再発を繰り返すため
直上部の笠木とALCの取り合い部分で、シーリングが完全に破断している箇所(image_72.png)に散水し、すぐに浸水を確認しました。しかし、そこで調査を終わらせません。雨漏りは複数の箇所から同時に水が浸入しているケースが多いためです。念のため他の3箇所にも散水調査(image_73.png)を行った結果、なんと全く別の場所からの新たな雨漏り経路を発見しました。
■ 解決策:思い込みを排除した徹底調査で建物の弱点をすべて洗い出し、完璧な修繕計画を立てる
「何回修繕しても止まらなくて困っていた」という施設の担当者様に、原因をすべて特定したことをご報告すると大変安心され、別棟の調査までご依頼いただきました。雨漏りは、正しい知識と執念を持ったプロが調査すれば「必ず止まるもの」です。
何度直しても再発する雨漏りにお困りの方は、弊社へ【お電話】でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集う「雨もり119」のネットワークと確かな技術力で、皆様の大切な家を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. 笠木(かさぎ)とはどこのことですか?そこから雨漏りしやすいのですか?
A. 笠木とは、ベランダの手すり壁や、屋上のパラペット(立ち上がり壁)の「一番上の平らな部分にかぶせてある金属などのフタ」のことです。紫外線や雨風を直接受ける建物の「頭頂部」にあたるため、継ぎ目のシーリング劣化や強風による浮きが発生しやすく、非常に雨漏りの原因になりやすい要注意ポイントです。
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