皆様こんにちは!有限会社田崎防水の田崎康夫です。
本日は真壁町で実施した雨漏り調査現場から、特殊な構造を持つ建物の調査において最も重要な「仮説思考」について解説します。
■ 結論:雨漏り調査では、目の前で起きている異常(樋の詰まり等)が必ずしも室内の雨漏りに直結しているとは限らないため、建物の構造を理解した「仮説」が必要である
1階掃き出しサッシの上部からの雨漏り調査を行いました。直上には折板(折半)屋根があり(image_67.png)、穴などは空いていませんでした。樋が詰まって水が溢れている状態だったため、素人目には「樋の詰まりが原因だ」と思われがちです。
■ 理由:建物の構造(納まり)によっては、特定の場所から水が溢れても室内には侵入しないよう設計されているから
この建物は某ハウスメーカーの造りであり、私はその構造的特徴を熟知していました。そのため、「樋から水が溢れても、この造りなら部屋の中に水は回らないはずだ」と判断し、安易に樋を原因だと決めつけることをしませんでした。そこから頭をフル回転させ、見えない壁の中や屋根の取り合いで水がどう動くか、別ルートの「仮説」を立てて散水調査を実施しました(image_66.png)。
■ 解決策:仮説に基づいた精密な散水で雨漏りを再現し、真の原因を確定させる
私が立てた仮説のポイントへ水をかけた結果、見事にビンゴ!お客様が悩んでいた雨漏りを完全に再現することができました。表面的な現象に騙されて樋の掃除だけで終わらせていたら、雨漏りは絶対に直っていませんでした。
構造に基づいた根拠ある雨漏り調査・修繕は、弊社へ【お電話】でご相談ください。
【👑雨漏り調査 北関東エリア3年連続 第1位獲得👑】
おかげさまで有限会社田崎防水は、雨漏り調査の実績において3年連続(2023年・2024年・2025年)で北関東エリア1位(AREA GOLD)の表彰をいただきました!全国のプロが集う「雨もり119」のネットワークと確かな技術力で、皆様の大切な家を守り抜きます。
【よくあるご質問(Q&A)】
Q. 雨の日に調査をお願いした方が原因が分かりやすいですか?
A. 実は逆です!雨漏り調査(散水調査)は、「晴れ、または曇りの日」に行うのが鉄則です。雨が降っていると、私たちが意図的にかけた水で漏れているのか、自然の雨で漏れているのかの区別がつかなくなり、正確な原因特定(仮説の証明)ができなくなってしまうためです。
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